2010年8月31日火曜日

case 14: 30代、経営者 取締役副社長、神西賢一さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:経営者 取締役副社長

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

経営者として社員の成長について試行錯誤していたときにコーチングに出会い、「これだ!」と感じたのがコーチングとの出会い。まずは自分自身がコーチングを学んでみようと思い、学ぶためにはクライアント体験をすることが大切だというところからスタートした。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

本当の自分自身に出会うことが出来た。だから、今はどんどん身体が軽くなっている。自分自身に枠を感じなくなった。意識的に人生を歩いている感覚。精神的な部分に留まらず、現実の世界においても望む変化を作り出すことが出来ている。

現在の職業:

case 13: 50代、主婦、川添香さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:主婦

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

15年の専業主婦から一大決心して社労士事務所を開業しましたが、お金、経験、人脈とないない尽くしの状態のスタート。勢いだけはありましたが、自信はなく、不安と希望が交差する日々の中、コーチングに出会いました。「自分の中に答がある」というコーチングに心が触れ、信じてみようと思ったのがきっかけです。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

よかった点は、それまで一人で堂々巡りしていた考えが整理されてきたこと、一人で不安を抱え込まなくていいという感覚を持てたこと、アイデアを勇気付けてもらえたこと。聞いてもらいながら、自信へとつながって、やってみようという気持ちに変化していきました。
変化した点は、セルフコーチングをするようになったこと。不安がよぎったり、行き詰ったりすると、コーチだったらどんな風に質問するだろうかと考えるようになりました。行動面も自分でもびっくりするくらいの思い切った行動をとるようになり、驚きました。中でも一番変化したことは自分が本当にやりたいことがわかるようになったことです。社労士からコーチへ転向しました。

現在の職業:プロコーチ

case 12: 30代、コンサルタント、渡邊有貴さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:コンサルタント

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

この人にコーチングを受けてみたいと思ったことがきっかけです。その人の生き方やたたずまいが素敵で、きっとこの人にコーチングを受けたら、自分の気がつかないことに気づいて、一人では生まれてこない可能性が開かれるだろうなと直感的に感じました。今でもそんな人にコーチングをお願いしたいと思ってコーチングを依頼しています。
また、自分がコーチとして活動していくなかで、いいクライアント経験は必須だと思っています。すばらしいクライアント経験があればあるほど、コーチとしても自分のクライアントさんにそのような経験を共有することができると実感しています。    

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

良かった点は、自分の弱いところ、本音を語ることができる点です。そしてたとえ弱く、人に見せたくない姿や本音を語ったとしても、コーチは私の大きな姿を見続けてくれます。むしろその弱さや本音のなかにある、願いや思いの強さを感じ取ってくれることで、今の自分を自分自身が受け入れることができるのです。変化としては、人や家族に優しくなったと思います。そして、同時に大変な状況にある人を見ても、変に捉えたり、妙に何とかしてあげたり優しくしないといけないという感覚がなくなりました。どんな状況でも大丈夫、自分も大丈夫だと思うことができるのは、コーチングを受けた経験からだと思います。

現在の職業:プロコーチ

case 11: 40代、大学講師、松本由美さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:大学講師

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

自分に投資しようと思ったから。コーチングを知って学ぶうちに、自分の中に詰まっているたくさんのことがわかり、もっと知りたいと好奇心いっぱいになったから。そして、コーチとして人に関わる際に、自分のクライアント体験は不可欠だと思ったから。         

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

自分に素直にいられるようになったこと。自分は本当は何を望んでいるのか、何をしたいのか、どんな気持ちなのかを客観的に見られるようになったこと。自分で選んで進む日々に充実感を味わうようになったこと。

現在の職業:プロコーチ、大学講師

case 10: 40代、外資系銀行 マーケティング・マネジャー、宇都出雅巳さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:外資系銀行 マーケティング・マネジャー

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

当時、外資系銀行に勤めていましたが、独立して自分の好きなこと(本の執筆など)をやりたいと考え始めていました。ただ、自分は甘えているのではないか? 独立して食べていけるのか? といった不安に悩んでおり、ちゃんと向き合いたいと思い、コーチングを受けることに決めました。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

自分が当時の職場でやろうと思っていたことが明確になり、120%で仕事に取り組めたこと。また独立に向けた行動を少しずつ始め、自分の望む姿が具体化して独立を決意できたこと。その結果、自分として納得できる形で退職・独立し、独立後のさまざまな障害にも立ち向かえたこと。

現在の職業:プロコーチ

case 9: 30代、コンサルタント、平田淳二さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:コンサルタント

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

CTIジャパンの応用コースの仲間からコーチングを受けていましたが、自分のコーチングの練習も兼ねてというのが、最初の理由です。
そしてコーチングのコースと関係なくコーチングを受けようと思ったのは、独立して何ヶ月か経った時でした。独立して不安な気持ちもあり、目の前の仕事に流されている自分に対して、本当にやりたかったことはなんだったんだろうと自問自答していました。そしてコーチを付けようと決意しました。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

自分が避けてきたところを受け入れることができたことです。避けていたものは嫉妬です。人に対して嫉妬する自分(恋愛というよりはむしろ人そのものへの嫉妬)、あえてそのテーマで自分を見つめる時間をとりました。そのことにより自分が一番嫌だと思っていた嫉妬する自分を受け入れる事ができました。結果不思議なことに嫉妬そのものも少なくなり、どんな人(偉人、年長者、すごい人)に対しても、分け隔てなく接する事ができるようになりました。

現在の職業:プロコーチ、ワークショップリーダー

case 8: 30代、公務員、A・Hさんの体験談

コーチングを受ける前の職業:公務員

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

自分の人生を変えようと思う出来事があった。でも既成の本や人では、自分の進む方向じゃない気がしていた。誰かをまねしようと思っても、うまく行かないときが続いたから。コーチングなら、自分にちょうどいい答えをみつけてもらえるかもと思った。あとは、驚くほど魅力的なコーチに出会ったので。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

はじめはスキルアップや目標設定のためと思っていたが、そもそもそういうものに頼ろうとしている自分の恐怖心や、自分らしさを全く認めていなかったことに気付いた。言葉では全く追いつかない自分自身のうずきや声、感覚に気づけるようになった。そこから目標が創れ、日々が楽しくなった。

現在の職業:公務員

case7: 経営コンサルタント、H・Yさんの体験談

コーチングを受ける前の職業:経営コンサルタント

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

行き詰まっていた自分の人生、自分自身を変化したいと思ったからです。自分の持っている能力や資質を、もっと活かしたいと思ったが、それはどんな方向に向かえば良いのかわからなかったから、その手助けになればと思った。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

ひとりで悩んで逡巡していることが少なくなった。自分の大事にしている価値観を生きている実感によって、自信が生まれた。自分のミッションが明確になってそれに添って生きると、家族や仲間、社会に貢献できている実感も得ている。人間関係が非常に豊かになった。

現在の職業:プロコーチ、ワークショップリーダー

case 6: 30代、公認会計士、最首克也さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:公認会計士

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

きっかけは、コーチングのトレーニングを受けていて、
まずはクライアントとしての経験が必要だな、と思ったからです。
と同時に、自分を客観的に振り返れるスペースは、
とても心地よいと思ったことも大きな理由です。

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

自分の日常の中にいると見えないものが見えてくることでしょうか。
自分を100%テーマにして、語る場なんて他にあるかな、と思います。
そういう意味で、僕にとってコーチングはとても刺激的な内なる冒険です。

現在の職業:プロコーチ、公認会計士

case5: 40代、商業銀行 支社長、小川雅之さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:商業銀行 支社長

Q1,なぜコーチングを受けてみようと思ったのですか

・コーチングそのものに興味があり、またコーチになってみたいと思っていた。 
・自分の本心、心の声を明らかにしていくことで自分の価値観を確立していきたかった。
・自分の強みや弱みを知り、自分を変えるきっかけが欲しかった。
・自分が変化することで関わっているチームやメンバーに良い影響を与えたかった。

Q2,コーチングを受けてよかった点、変化した点はなんですか

・素晴らしいコーチのコーチングは本当に有益で、変化が促されることを確信できた。
・自分の価値観がくっきりしだすとともに、それに従うことに自信が出てきた。
・自分自身で変化に挑戦すべく行動を起せるようになってきた。
・自分の周囲にも良い影響を与えられているような気がする。

現在の職業:

2010年8月18日水曜日

case4:40代、研修講師・会社経営、大月千鶴さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:研修講師、会社経営

Q1,なぜコーチングを受けてみようと思ったのですか

自分のコーチングスキルを高めたいという理由と自分らしい生き方を選択して人生を送りたいという思いからコーチングを受けました。

Q2,コーチングを受けてよかった点、変化した点はなんですか

自分を尊重することができるようになり、好きなことを好きと言えるようになりました。
好きな洋服を着て、好きなことを始めました(自然の中で遊ぶことやお料理教室など)
不安があってなかなか決断できなかったことも、一歩踏み出す勇気が持てるようになりました

現在の職業:プロコーチ

case3:30代、企業経営者、匿名の方の体験談

コーチングを受ける前の職業:企業経営者

Q1、なぜコーチングを受けてみようと思ったのですか

自分の生きる指針を見つけるため。
日々直面する問題に対して、心と頭を整理するため。

Q2,コーチングを受けてみてよかった点、変化した点はなんですか

日々、起こる問題や心がとらわれることについて掘り下げていく中で、自身がやるべきことが見えてくること。目の前の問題そのものを解決することもあるが、むしろ、そのこと自体が問題ではなくなることが多かった。日々の経験が深い学びへと変わった。

現在の職業:企業経営者

case2:30代、コンサルタント、橋本博季さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:コンサルティング(マネージャー)

Q1,なぜコーチングを受けてみようと思ったのですか

コーチングに興味を持ち学びたいと考えてまずは自分で体験することが一番早いと考えたことと、キャリアについて考えがあったが会社や家族以外で相談できることがメリットだと感じたので。

Q2,コーチングを受けてみてよかった点、変化した点はなんですか

未来からの逆算思考になったので今起きていることを自分の創りたい未来に生かすかという考えに変わった。(結果独立しました)

現在の職業:プロコーチ、ファシリテーター

case1:30代、会社員、白石順子さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:会社員

Q1,なぜコーチングを受けてみようと思ったのですか

プロコーチになりたいと思い始めた前後から人生が大きく変化しつつあったのですが、『クライアント体験を積む』ということから始めて、継続してコーチングを受けるとどんな自分になっていくのか?そこに好奇心が向き、自分の想像を超えた自分と出会いたいという思いからコーチングを受けることにしました。

Q2,コーチングを受けてよかった点、変化した点はなんですか

どんな状態の自分も受け入れられるようになったこと。自分を大事にすることが出来るようになったこと。人を大事にすることと自分を大事にしないことは別ものだということに気付いたこと。自分の人生の舵を握って生きていくことの自由と喜びを得られたこと。

現在の職業:プロコーチ