2010年8月31日火曜日

case 12: 30代、コンサルタント、渡邊有貴さんの体験談

コーチングを受ける前の職業:コンサルタント

Q1,なぜコーチングをうけてみようと思ったのですか

この人にコーチングを受けてみたいと思ったことがきっかけです。その人の生き方やたたずまいが素敵で、きっとこの人にコーチングを受けたら、自分の気がつかないことに気づいて、一人では生まれてこない可能性が開かれるだろうなと直感的に感じました。今でもそんな人にコーチングをお願いしたいと思ってコーチングを依頼しています。
また、自分がコーチとして活動していくなかで、いいクライアント経験は必須だと思っています。すばらしいクライアント経験があればあるほど、コーチとしても自分のクライアントさんにそのような経験を共有することができると実感しています。    

Q2,コーチングを受けて良かった点、変化した点はなんですか

良かった点は、自分の弱いところ、本音を語ることができる点です。そしてたとえ弱く、人に見せたくない姿や本音を語ったとしても、コーチは私の大きな姿を見続けてくれます。むしろその弱さや本音のなかにある、願いや思いの強さを感じ取ってくれることで、今の自分を自分自身が受け入れることができるのです。変化としては、人や家族に優しくなったと思います。そして、同時に大変な状況にある人を見ても、変に捉えたり、妙に何とかしてあげたり優しくしないといけないという感覚がなくなりました。どんな状況でも大丈夫、自分も大丈夫だと思うことができるのは、コーチングを受けた経験からだと思います。

現在の職業:プロコーチ

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